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高野山結縁行脚
〜大師の三鈷と不滅の聖燈〜
いよいよ来年 平成27年4月2日から5月21日までの50日間、
「高野山開創1200年記念大法会」が執り行われます。
九州ブロック担当法要は4月23日、高野山壇上伽藍の金堂にて厳修され、
当寺からも法要に参列すべく団参の準備を行なっています。
この大法会に参加される方も、また諸事情により御登嶺が叶わない方にも、
高野山との御縁を結んでいただき、お大師さまのお心を感じていただくための事業が、
この「高野山結縁行脚」です (コチラも御覧ください)
高野山開創のシンボル「三鈷杵」と高野山奥の院より分灯された「聖燈」が
全国を巡り、平成26年11月27日から宮崎県内の寺院を訪れました。
香泉寺へは11月29日(土)11時ころに到着・法要
を執り行いました
平成26年11月29日 午前11時ころ 宮崎支所「行脚隊」が香泉寺に到着。 行脚隊は「本尊三鈷杵」「高野山の聖燈」 「祈念撫で三鈷」を携え、行道にて進列入堂。 大勢の檀信徒皆さんとお迎えしました。 |
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行脚隊と共におつとめをし 法話を賜りました。 「三鈷杵」は、高野山開創のシンボルであり お大師さまの智慧を顕します。 高野山奥の院拝殿の「消えずの灯明」から 分灯された「聖燈」は み佛の慈悲を顕し お大師さまの祈りの象徴でもあります。 法要後、参列の皆さまには おひとりずつ 「祈念撫で三鈷杵」に触れていただき お大師さまと御縁を結びました。 |
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宮崎県内での 『高野山結縁行脚』事業の様子は コチラでも紹介しています。 また、全国各地での事業は コチラから御覧いただけます。 (フェイスブックページ) |